週末自転車散歩 vol.2 今と昔とアートが集結キュートな自転車で走る横浜

みなとみらい地区を走り抜ける。今回は、サイスタガールの光本京加ちゃんが走った。
お洒落なレンタル自転車に乗って
日本ではじめて自転車が生産された街、そして、ビールもここで生まれた。横浜は、西洋文化の発祥地として、現在の私たちの生活に不可欠な数々のモノ(アイスクリームや野球も)を生み出した。そんな文化や歴史が香る街並みは今も美しく、日本有数の観光地として休日ごとに賑わいをみせる。ところが、横浜観光にも弱点がある。それはエリアが広いこと。歩いてまわるには広すぎ、クルマを使っていては、駐車場探しだけで苦労する。だから自転車なのだ。しかも、この街には気の利いた自転車をレンタルするショップがある。そこで、今回は、お洒落なレンタル自転車を利用して横浜を散策することにした。一緒に走ったのはサイスタガールの光本京加ちゃん。さあ、出発だ!
PROFILE
光本京加(みつもときょうか) KYOKA MITSUMOTO
「横浜を自転車で走ったのははじめて。神戸みたいで素敵ですね」と話す。普段は、折りたたみ自転車で代官山周辺を走っているそうだ。
山本修二(やまもとしゅうじ) SHUJI YAMAMOTO
このページの案内人。元BMXレーサーという、異色のフリーライター。
現在は、雑誌やWEBでゆるめの自転車生活を提案している。
山下公園近くにあるグリーンスタイルで自転車をレンタル。真っ赤なルイガノは、お洒落で小回りも利く。まるで自転車散歩のための最強マシンのようだ。最初に出かけたのは、店から2分ほどの場所にある中華街。朝食代わりに江戸清という店で名物ぶたまんを買い食い。ひとつ500円のぶたまんは、ボリューム満点。ラーメン1杯ほどの満腹感があるので、カップルなら、ふたりでひとつぐらいがちょうどいいかも?
グリーンスタイルで自転車をレンタル。女性でも扱いやすい小径車。

中華街から元町商店街へ。お店に立ち寄りながらゆっくりと。

山手にあるアントニン・レーモンド設計のエリスマン邸。見学は無料。

原色鮮やかな中華街を通り抜け、セレブな雰囲気漂う元町商店街へ。途中、汐汲坂通りから山手方面へ上る。短いけれど急な坂は押し歩き。異国情緒が漂う山手の街並みを眺めてのんびり走る。洋館、教会、そして、外国人墓地。緑も多く、自転車散歩に相応しい景色の変化にとんだエリアだ。山手の端にある港の見える丘公園からは、ベイブリッジを一望。あいにくの曇り空だが、高いところから広々とした風景をみおろす気分は悪くない。
山手から元町へ一気にダウンヒル。山下公園を通り抜け、日本大通り、横浜スタジアム周辺をうろうろ。日本大通りから1本、馬車道側にある通りでみつけたテラスのあるカフェへ。テラス席でのんびりしながら、走ったあとでも食べやすいサンドウィッチをいただいた。


