来年の自転車トレンドを見るには、ニューモデルが一堂に会する「interbike Show」を見るのが一番! ということで、「サイクルモード2006」開催を2ヶ月後に控えた9月最終週、行って来ましたラスベガス! interbikeはアウトドアデモと呼ばれる屋外試乗イベントと幕張メッセにも匹敵する巨大なコンベンションセンターでの展示会が1週間に渡って開催される大規模な自転車ウィーク。このinterbikeに出展されたニューモデルの中から、サイクルモードに出展されそうな(して欲しい)ものをサイクルスタイル編集部が厳選してピックアップ。サイクルモードに行く前にこの特集で予習しちゃいましょう!

cannondale:ラッシュ・カーボン チーム
上陸期待度:★★★★★
キャノンデールの今年注目の1台はなんと言ってもこのラッシュ・カーボン。カーボンフレームによる独特のしなりの良さと軽さで上りもグングン進んでいく。下りもコンパクトなフレームは取り回しが良く、XCレースからマラソンまで対応する。

トロイリーデザインズ:D2ホットホイールズ
上陸期待度:★★★★★
人気のトロイリーから新作ヘルメット。D2 Composite Hot Wheelsはブラックカラーに疾走する車のグラフィックがクール!07年モデルは他にコンポジットシリーズ2種、カーボンシリーズが3種、チンガード(アゴ)無しのオープンフェイスが2種ラインナップされている。

niner:E.M.D9
上陸期待度:★★★★★
29インチホイールのMTBのみをラインナップするninerのニューカマー。7005番アルミを使用したフレームと80-100mmトラベルのサスペンションの組み合わせで軽くしなやかな乗り心地を実現している。

TERRY:女性用サイクルジャージ
上陸期待度:★★★★★
女性の為のサイクル用品のみを提供するテリーのサイクルジャージの新製品。今年流行のホワイトをベースにモノトーンでまとめたデザインがどこかチャイナ服の雰囲気。

knog:メッセンジャーバッグ
上陸期待度:★★★★★
シンプルなデザインで人気急上昇中の「knog」のメッセンジャーバッグ。光沢感のあるナイロンに縫い付けられたラフなデザインがクール。

sportourer:コンフォートサドル
上陸期待度:★★★★★
自転車用サドルの老舗、イタリアのSelleItaliaが提案する新しい形のコンフォートサドルシリーズ、スポーツアラーのラインナップ。従来のコンフォートサドルより、より上質でデザインを重視している。

TRYKER:TRYKER
上陸期待度:★★★★★
オランダのToyvision社製3輪自転車トライカー。リカンベントに似ているが、より低い視点と、シートごと左右に傾く車体でレーシングカートのようなスピードを体感することが出来る。

MOOTS:SNOOTS
上陸期待度:★★★★★
アメリカはコロラド州のチタンフレームメーカーMOOTSのニューバイク。Surryの4インチタイヤに大型バッグ、キャリア、そしてフロントフォークには水筒を2本装備したアドベンチャー仕様。フロントホイールにもカセットが装着され、後輪と交換が出来る。

SCOTT:PLAZMA
上陸期待度:★★★★★
今年大注目のスコット社製ハイエンドトライアスロンバイクPLAZMA。CR1カーボンフレームテクノロジーとプロトライアスリート選手のアドバイスによって作られる芸術的なフレーム。今年注目カラーのピンクが取り入れられたデザインは見た目にも美しい。

SCOTT:SPARK10
上陸期待度:★★★★★
こちらはスコットのプラズマシリーズのXCフルサスペンションレーサー。定評あるスコットのカーボンテクノロジーフレームによる軽量フレームと3段階にトラベル量を調整できる新開発のNUDE TCショックはクロスカントリーレースから最近流行のマラソンレースに対応する。

SCOTT:RANZOM SL
上陸期待度:★★★★★
スコットのオールマウンテンバイク「ランサム」のニューモデル。CR1テクノロジーをMTBフレームに応用し、開発されたフルカーボンフレームによる超軽量設計。新開発のEquaizerショックはハンドルにセットされたレバーによりロックアウト/75mm/165mmと3つのモードに調整できる。

HOPE:新作ディスクブレーキ
上陸期待度:★★★★★
イギリスのブレーキメーカーHOPEの新型ディスクブレーキ。徹底的に肉抜きされたウエーブローターは今年の同社の特徴。アメリカンカラーのペイントがオシャレ。

Ellsworth:Scant
上陸期待度:★★★★★
アメリカのハードコアMTBメーカーエルスワースからロードバイクが登場! Scantはスカンジウムチューブとカーボンリアステイのフレームだ。フロントフォークもカーボン。Red Velvet Anodizedというカラーリングもクール!

Prologo:サドル
上陸期待度:★★★★★
今年再注目のサドルはこれ! イタリアのニューカマーprologo社のサドル。サドル本体が3ブロックに分割し、それぞれに好みのカラーを組み合わせて自分だけのオリジナルサドルを作ることが出来る。デザインもシンプルかつスマート。

FOSE:2:1XCT
上陸期待度:★★★★★
エクストリーム系のMTBファンから絶大な人気を誇るFOSEのブランニューモデル2:1XCT。軽量化されたフレームに新型のカーナッツショックで上りもイケるバイクになっている。今流行中のマラソンに最適なバイクだ。

INTENSE:29
上陸期待度:★★★★★
MTBレースシーンの頂点に君臨するインテンスからも29インチバイクが登場! 昨年発表されたスパイダー29のリファインモデルだ。29インチホイールの走破性とヴァーチャルピボットによるペダリングロス軽減の相乗効果に期待。XCレースやマラソンに最適。

INTENSE:SOCOM
上陸期待度:★★★★★
今年のインテンスのイチオシはこのライトウエイトフリーライドバイク「ソーコム」。軽量化されたアルミフレームにロングトラベルのサスペンションでダウンヒルなどの下りを楽しむのに最適なバイク。価格も従来よりぐっとリーズナブルとの事。

INTENSE:Fenix
上陸期待度:★★★★★
インテンスからついにロードバイクが発表された! その名もフェニックス。ヘッドチューブにシンボルマークのフェニックスがペイントされたこのロードバイクはオールカーボンフレームで超軽量。今年相次いで発表されるMTBブランドが放つロードバイクに注目が集まっている。

ChumbaRacing:F5
上陸期待度:★★★★★
チャンバワンバ改め、チャンバレーシングからは最新型ダウンヒルバイクF5が登場。エクストリーム系ライダーから絶大な支持を受けていたF4をシートステイやガセットなどを軽量化した後継モデル。

ChumbaRacing:XCL
上陸期待度:★★★★★
下り系のイメージが強かったチャンバレーシングが放つクロスカントリー、マラソン対応バイクXCL。トップチューブのガセットやリアスイングアームなどチャンバのお家芸である頑丈さを残しつつ、軽量化を実現している。

ORTLIEB:ウオータープルーフメッセンジャーバッグ
上陸期待度:★★★★★
メッセンジャーの使用率も高いオルトリーブのニューモデル。ウオータープルーフ素材に設けられたクリアな大型ポケットは地図などを入れるのに最適。今年は、モノトーンのクールなバッグが数多く出展され、注目を浴びていた。




