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サーベロのテクノロジーを集結させたR3。コンセプトはヨーロッパに存在する石畳を走る特殊なレースで活躍をするために開発されたバイクである。
フレームはフルカーボン製で、カーボンの中でも高い強度を誇る高級なモデルを使用しているのが特徴。さらに形状も特殊で、フロント部分のハイボリュームに対し、後輪部のチューブが扁平加工されて細く見える。
このモデルはまず見た目に反して軽量に仕上がっている。さらに踏み出しも軽い。特徴であるダウンチューブからチェーンステーに大口径チューブを使っているので、その安定感はバツグン。その分、シートステーを細く扁平させているので荒々しさがない。
ただしフレーム設計がどのサイズも同じで、小さいサイズの場合ではシートアングルが寝ているため、加速性能が足りない感じがする。それでもフレーム素材やデザインは非常に優れているので、全体的なバランスとレースでの性能は十分である。
(宮塚英也)
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チューブは四角断面を採用した類を見ない太さ。ヘッド部分もこれだけ太ければロスとなるネジレが生じることはないだろう。 |
大げさなくらい扁平加工されたバックステー。これが最上の快適性能を生み出し、運動性能はロスさせないという、いいとこ取りの贅沢仕様。 |
扁平加工されたバックステーに対し、大口径なチェーンステー。この組み合わせがライダーにとって強力な武器となる。 |
これでもか!というボリュームのハンガー。しかし超軽量を実現していて、チューブ厚の極薄さが想像できる。 |
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(C-T:490mm,TOP:530mm)
| フレーム | カーボン |
|---|---|
| フォーク | カーボン |
| ホイール | なし |
| メインパーツ | なし |
| サイズ | 480, 510, 540, 560mm |
| カラー | ブラック&レッド |
| 価格 | 399,000円(フレーム、フォーク、付属品のみ) |
■用語解説
C-T=クランクの中心軸からトップチューブの上端までの距離。サイズ選びの基本となる長さ。
C-C=クランクの中心軸からトップチューブの芯までの距離。サイズ選びの基本となる長さ。
TOP=トップチューブの長さ。ハンドルまでの長さを決める目安となり、サイズ選びの際の参考になる。


