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ルック・585ウルトラは同社のラインナップの中でもリアルレーシングモデルと位置づけられている。フラッグシップモデルとなる595ウルトラと同じVHM(ベリーハイモジュラス)カーボンを採用し、形状は違うが同じ製法で作られているのだ。
リアルレーシングマシンと言うだけのことはあって、実際に乗ってみるととても乗りやすく、すべての要素においてバランスが取れている。ゼロ発進から踏み出した感覚は「硬さ」を感じることもない。フルブレーキングした時には適度ににフォークのたわみを感じるほどだ。
しかし踏み込んでいくほどに気持ちよく加速し、コーナリングでも狙ったラインをトレースしていく。こういった走行フィールから癖のない優れたトータルバランスを感じられた。
(橋川健)
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ルック独自の製法で作り上げたカーボンチューブは高強度カーボンの上をいくVHM(ベリーハイモジュラスカーボン=超高強度カーボン)。 |
高い強度を実現しているカーボン素材を使うことで、フォークのツメの先までカーボンを使用して軽量化を実現する。 |
カーボン地がまるでマーブル模様のようなハンガーラグ(継ぎ手)。この部分はより高い強度を実現するために、高度な技術を使用している部位。 |
ショック吸収性をより高めるために、リヤバックはゆるやかにベント加工される。これがしなやかにしなり快適性を演出しているのだ。 |
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(C-T:521mm,TOP:545mm)
| フレーム | カーボン(VHMカーボン) |
|---|---|
| フォーク | カーボン |
| ホイール | なし |
| メインパーツ | なし |
| サイズ | 490, 510, 530, 550, 570, 590mm |
| カラー | ブラック |
| 価格 | 399,000円(フレーム、フォークのみ) |
■用語解説
C-T=クランクの中心軸からトップチューブの上端までの距離。サイズ選びの基本となる長さ。
C-C=クランクの中心軸からトップチューブの芯までの距離。サイズ選びの基本となる長さ。
TOP=トップチューブの長さ。ハンドルまでの長さを決める目安となり、サイズ選びの際の参考になる。


