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2007 NEW MODEL特集“第3弾”! 街乗り自転車インプレッション

  • 第1弾 ロードバイク
  • 第2弾 マウンテンバイク

ずっとつきあっていける1台のために

シティバイクにだって個性がある。快適生活をともに過ごす相棒を探せ

 ヨーロッパの人たちにとって一番愛着のある身近なものは自転車なんだという。それもレース用のロードモデルやMTBではなく、日常生活の相棒ともいえる一般的な自転車だ。だから彼らは年季の入ったものでも手入れを怠らず、サドルに腰掛けただけでちょっとほほえみをうかべながらさっそうとペダルを漕いでいく。これってカッコいいよね。

 これまで日本の街角で見かけた自転車はといえば、単なる移動や荷物運びのための道具に過ぎず、あまりカッコいいものではなかった。ところが最近は非常によく考えられた街乗り自転車が登場し、トレンドに敏感な人たちが乗り回し始めたのだ。

 今回登場したサイスタガールの高橋ゆみと定塚斉子も同じ。「カッコいい自転車ほしい!」ということで、街乗り自転車のことをよく知っている先生にいろいろ教えてもらうことになった。先生役は、高校生ダウンヒラーとして世界各国を転戦していた永田隼也だ。

 今回、街乗りで使える自転車として合計7台を集めた。3人はまず、折りたたみ自転車(フォールディングバイク)や20インチとタイヤ径の小さい小径車で都心をサイクリング。

歩行者の数や信号待ちの頻度が多い都心部では、こういった取り回しやすい街乗り自転車はとても使い勝手がいい。しかもとてもオシャレ。変速機もスポーツバイク並みに搭載されているので、不意に出現する坂もへっちゃらだ。

 街乗りカテゴリーでありながら、本物志向のライディングポジションを実現させた「クロスバイク」にも乗ってみる。マウンテンバイクの生みの親が「街乗り自転車を作るとこうなる」という1台も登場。隼也先生の案内で自転車を乗り比べたサイスタガール2人は、「どれもステキー」と試乗もお構いなしに東京散歩を楽しんでいた。

 ライフスタイルごとにおすすめの自転車は異なる。自分が一番楽しめる自転車、それが選択のポイントなのかも知れない。

(写真撮影:和田八束)

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