[グランフォンド]エタップ・デュ・ツール
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自転車ロードレースが盛んなヨーロッパでは、峠をいくつも超えるコースで本格的レースが行われている。
ツール・ド・フランスの1区間を走るものもあり、憧れの舞台にチャレンジすることができるのだ。

グランフォンドの魅力は…
イタリア語ではグランフォンド、フランス語ではシクロツーリスムと呼ばれる本格的ロングライドが日本でも注目されている。200km前後と距離が長いことに加え、2000m級の峠が含まれるものも多く、計画的にトレーニングしていないととうてい完走できるものではない。つまりプロ選手が戦いの舞台とするようなルートに一般愛好家が挑戦できるのが魅力。プロレースの醍醐味が十分に味わえるだろうが、その過酷さを身をもって体験してしまうかも。
地上で最も過酷なスポーツと言われるツール・ド・フランスは、真夏のフランスを23日間かけて一周する自転車レースで、出場するのは怪物のような身体能力を持つプロ選手たちだが、このレースの1区間だけ走れる一般レースがある。これがエタップ・デュ・ツールだ。主催者はツール・ド・フランスと同じで、コースも本物とまったく同じルートが使われる。毎年8000人超が参加する人気イベントで、現地では参加募集後すぐに満員となってしまうが、日本では国際興業が唯一の窓口に指定され、ツールに憧れる日本の参加者を送り込んでいる。
ビックリしてしまうのは本当のツールのように沿道に観客が詰めかけ、通過する町々の住民が大歓迎してくれること。子供たちが応援の歌を歌っていたり、音楽団が演奏してくれたり。日本の参加者たちは涙が止まらなかったというほど感激したという話も聞く。
15回目の開催となる2007年のコースはピレネー山脈で行われる第15ステージがコースとなった。フォワからルダンビエイユ・ルルーロンまでの196kmは5つの峠が立ちはだかる難コースだ。
大会は7月16日。本当のツールは1回目の休息日に当たる。98km地点に位置するポルテダスペット峠は、バルセロナ五輪の金メダリスト、ファビオ・カサルテッリが激突死したところ。距離19.2kmの上り坂が待ちかまえる4つ目のポールドバレス峠が最難関となるが、最後のペイルスールド峠はこれまで数々の伝説が生まれた勝負どころだ。
あのロードレース頂点である「ツール・ド・フランス」の市民版レース。ツールの山岳コースの中で、1ステージ(1日)が選ばれ、選手たちが走る数日前に同じコースでこのレースが開催される。つまりトップ選手と同じコースでレースができるというわけ。そのために人気が高く、毎年1万人近くの参加者があり、日本からもツアーが組まれている。このレースに出場し、その後ツールを観戦して帰るというのが自転車ファンの参戦スタイル。
ただしツールと同じコースということはそれだけ厳しいレイアウトということでもあり、完走するには事前のトレーニングが必須であることは言うまでもない。またバカンスシーズンだけに旅費も安いわけでもなく、経済的にも体力的にも簡単にエントリーを許してはくれない。だがそれだけの満足感、感動を得ることができる、自転車ファンにとって頂点の参加イベントであることは間違いないだろう。


| 開催日程 | 2007年7月16日(月) | |
|---|---|---|
| 名 称 |
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| 場 所 | 07ツール・ド・フランス第15ステージ(ピレネー) | |
| 募集期間 ・締切日 |
日本人枠40人は定員になり次第締め切り | |
| 主 催 | ベロマガジン(ツール・ド・フランス主催組織) | |
| 種 目 | フォワ〜ルダンビエイユ間196km | |
| 定 員 | 約9000人 | |
| 公式サイト | http://www.kokusaikogyo.co.jp/travel/tour_de_france/2007/2007.htm |
その他の大会・イベント
グランフォンド・ピナレロ
http://www.riogrande.co.jp/
グランフォンド糸魚川
http://www.nunagawa.ne.jp/gf/
エタップ・ド・レジェンド
http://www.kokusaikogyo.co.jp/travel/tour_de_france/2007/2007.htm


