快適ライドを応援する自転車総合ポータルサイト

HOME > CycleStyle.net 特集一覧 > 楽しい!自転車イベント!! > ビギナーでも安心!ヒルクライムノウハウ集


人気大会に積極参加で賢く走ろう 楽しい!自転車イベント!!

  • CycleStyle.net特集一覧はこちら
  • 特集TOPへ戻る

今年こそあの感動を! ビギナーでも安心!ヒルクライムノウハウ集

  • ビギナーでも安心!ヒルクライムノウハウ集
  • 第12回 ツール・ド・草津 参戦記

他の乗り物では味わうことの出来ない感動がそこにはある

近年、この日本で人気を集めているヒルクライム。
ここではヒルクライムに初挑戦するためのノウハウを集めてみた。
スポーツバイクを買った人、これから買う人も、これを読んで今年こそ挑戦してみよう!

ヒルクライムとは…

その名の通り、九十九折りのコースを山の頂上目指して一気に駆け上がる自転車イベント。優勝やタイム短縮をねらって走るシリアスライダーから完走目的のビギナーまで、幅広い参加者が見られる。

眼下に絶景が広がるイベントが多く、実力に関係なく、誰もが達成感や爽快感を感じられるのが人気の秘密。全体的に上り坂なのでスピードが遅く、転倒や怪我の危険性が低いので初心者でも安心して出場できる。

現地で困らないための準備はこれだ!

自転車関係

ますイベントに必須なものは、ヘルメット、シューズ、簡単な工具(六角レンチ、ドライバー、パンク修理キット)、スペアチューブ、空気入れ。事前に送られてくるエントリーカードやゼッケンは絶対に忘れないように!
それにオイルなどのケミカル類、スペアタイヤ、スペアワイヤー、チェーン切りなどの専用工具、スタンドがあれば安心だ。アップ用のローラー台やマッサージオイルがあれば完璧だが、シリアスに勝利を狙っていかない限り絶対に必要というものではない。

ウエア類
ウエアは前日の天気予報で現地の気温を調べて、気候に合ったものを持っていこう。
アームウォーマーやレッグウォーマー、ニーウォーマーがあると、脱ぎやすくかさばらないので体温調整がしやすいぞ。スタート時間が朝早いことも多いのでアップ時に体が冷えないようにウインドブレーカーが一枚あると便利だ。

私はアディダスのウインドベストを持っていった。かさばらずにすぐ脱げるのでレース当日のウォームアップにピッタリだ。

ドリンク&補給食
ツール・ド・草津のように1時間前後でゴールするイベントには必要ないかもしれないが、のどの渇きを感じやすいひとはボトルにスポーツドリンクなどを入れて走ろう。
ゴール後はエネルギーが消耗しているので補給食を用意しておくといいだろう。ゼリータイプが便利だが、おにぎりやバナナなどでもいい。

計画も大事

スケジュールの注意点

この「ツール・ド・草津」は10時スタートと比較的遅めだが、7時にレーススタートというイベントも珍しくない。食事は消化されエネルギーになるまでに時間を要するので、スタート2時間前までに朝ごはんを済ませておくのが理想だ。結果として朝は早起きになってしまうので、前日は早めに布団に入ってレースに備えよう。また、意外と困るのがトイレ。会場のトイレは非常に混雑するので事前に宿などで済ませておこう。

下りの装備

登ったのなら、下らなければならない。ハイスピードでのダウンヒルは本当に気持ちのいいものなのだが、ウェアには注意が必要だ。山頂は真夏でも雪が残るような場所も多く気温が低い。主催者が着替えなどの荷物をバスでゴール地点まで運んでくれるので、グローブ、ウインドブレーカーなどの防寒着を準備しておこう。持って下りやすいように小さめのバックパックなどに入れて、バスでゴール地点まで運んでもらおう。

バイクの整備

自転車の整備だが、直前に大がかりなメンテナンスをするとかえってトラブルのもとになることもある。ワイヤー交換をすると初期伸びが出てしまうのでレース中に変速不良になる可能性があり、チェーンを新品にすると古いギアとの相性が合わずにギア飛びなどの症状が出てしまうことも。せめて一週間前までには大がかりな整備・調整は済ませたい。

走り方

ペダルはクルクル回そう

登りで辛くなってくると重いギアを力任せに踏みつけてしまいがちだが、ヒルクライムでは軽いギアをクルクル回した方が最後までラクに登れるぞ。斜度にあわせてこまめにギアチェンジするのがコツ。

ダンシングとシッティング

自転車レースでは、座りこぎのことを「シッティング」、立ちこぎのことを「ダンシング」という。ヒルクライムではダンシングとシッティングを交互に織り交ぜながら走るのが有効だ。それぞれ違う筋肉を使うので特定の筋肉の疲労を防げるぞ。壮大な山岳を舞台に、銀輪の上で華麗なるダンスを踊る、なんてちょっとカッコイイではないか。

タイムを狙うならウォームアップは必須

タイムを狙って走るのなら、スタート前のウォームアップは不可欠だ。レースの場合、スタート直後からハイペースで登ることが多く、心拍がいきなり最大まで上がってしまい能力を発揮できなくなってしまう。それを回避するためにはスタート前に30分〜1時間程度、軽く汗ばむくらいに体を動かそう。ローラー台を使ってアップするのも有効だ。

いよいよ 第12回 ツール・ド・草津に参戦!

PAGETOP