
さあ、やってきましたスポーツの秋!ですが、食欲の秋でもあります。今流行の「メタボリックシンドローム」にビクビクしつつ、たっぷりとお肉が付き始めたお腹を見て見ぬふりをしている男性、夏太りしちゃった体をシェイプアップさせたいんだけど…と悩んでいる女性、多いのではないでしょうか。ハイウエストの服でごまかしても解決しませんよ。
そこで、楽しく、かつ効果が高い自転車フィットネスの登場です。自転車に少し長く乗る事で、身体の余分な脂肪を落とす有酸素運動になり、全身が引き締まる効果的なエクササイズができるんです。そして、なによりも風を切って走る感覚は爽快で、室内で行うトレーニングマシンよりも長続きしやすいのも特徴です。今回の特集では自転車を使った効果的なフィットネス、体力増強のためのトレーニングを目的別に紹介します。
自転車には美容・健康に効く要素がいっぱい!
自転車に正しく乗り、有酸素運動を続けるということは、コレステロ−ルや中性脂肪などを適性にコントロ−ルしてくれ、生活習慣病の予防に効果があります。もちろん体の引き締め効果もあり、美容にも最適!
ランニングなどと違い、身体の各部に過度な負担をかけることなく全身運動をすることが可能なのが自転車エクササイズの特徴です。自転車は脚だけの運動と思われがちですが、腕でハンドルを引き付け、頭を支えるために背筋を使い、正しい乗り方をすることで体幹筋(後述)を鍛えることができるなど全身の筋肉をまんべんなく使う運動なのです。
また、適度な負荷を身体に与える事により心肺機能が高まり、溜まっていたストレスも解消でき精神的にもリフレッシュできます。さらに電力や石油燃料も使用せず、排気ガスで大気を汚す事もありません。このようなトレーニング・フィットネスが、スマートな移動手段にもなるんです。一石二鳥どころの話ではないんです!
「でもどうすればいいのかよくわからない!」という人のために、今回の特集では

の3つのコースを用意し、それぞれのレベルに合わせた方法・プログラムをわかりやすく解説します。教えてくれるのはMTBプロアスリートでスポーツドクターでもある湯本優さん。
先生紹介

湯本 優(ゆもと・ゆう)
高校時代からMTBクロスカントリーの注目選手として脚光を浴びたアスリートが、順天堂大学医学部に進学。猛勉強をこなしながら、プロアスリートとしてトップレベルの実力を維持。エクステラでは日本チャンピオンに3回君臨した。今春、医師免許を取得して大学を卒業。現在はドクター、アスリート両面の知識と経験を活かし、さまざまな人々に幸せを提供できるメディカルフィットネスのビジネスネットワークを構築し、起業家としても注目されている
株式会社We Serve(ウィーサーブ)代表取締役
生徒紹介 編集部からこの3人が挑戦!

サイクルスタイル・竹村
サイクルスタイルショップの担当になるまではまったく自転車を知らなかった貴重な存在。つまり初級者の代表だ。こう見えても真面目なOLで、女のコだけにフィットネスはかなり気になるらしい。美しさにさらに磨きをかけるために今回はメイン生徒を担当。

サイクルスタイル・西方
富士見パノラマ大好きダウンヒラー。最近は奥さんに「お腹、出てきたんじゃないの?」と言われて気にしている。そういえば、レーサージャージを着るとちょっとお腹が目立つかも…湯本先生、なんとかして!サイクルスタイルカフェでは「NI:SHI」のニックネームで徘徊中。

サイクルスタイル・川嵜
サイクルスタイルのプロデューサー(だけどそんなにエラくない)。ホンモノのプロレスラーなのに、自転車は初心者。速筋のわりに遅筋は発達しておらず、ホノルルセンチュリーライド160kmを完走する体力をつけたい。サイクルスタイルカフェのニックネームは「チャウチャウパンダ」。友だち申請してね。
トレーニングの流れ
まず、ストレッチやバランスボールなどを使用したトレーニングをすることで、効率よく体脂肪を燃焼させる方法を体得します。次に正しい乗車フォームを身に付け、最後に効率の良い走り方を学びながら実際に走ってみましょう。

