形状・サイズなど様々なタイプのものが発売されているドロップハンドル。幅は、握ったときに肩幅かそれよりやや広めになるものを選ぶといいだろう。また、乗り方によっても適正幅は異なってくる。小柄な男性や女性は380mm(芯〜芯)、男性は400〜420mm(芯〜芯)くらいが一般的だ。また、曲がりの形状やリーチ(突き出し量)なども考慮して選ぼう。実際にお店に行って握ってみるのがイチバンだ。

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ハンドルの位置は個人の体力や筋肉の付き方、柔軟性、経験の有無、用途によって大きく変わってくるので、明確なセオリーがない。ビギナーの方は、ヒジが軽く曲がり、腰や背中に負担のかからない位置に調整しよう。サドルよりやや高めのリラックスできるポジションから始めるのもいいだろう。
ただしこれはあくまでも目安。ペダル・サドル・ハンドルに体重が分散され、長距離を走っても痛くならないようなポジションを探していくことが重要だ。一般的に、経験を積み、スピードを追求していくとハンドル位置は遠く、低くなる傾向にある。
ステムとは、自転車本体とハンドルを繋いでいる重要なパーツだ。このステムの位置や、ステム自体の長さなどを変えることによってハンドルの位置を調整する。各メーカーから様々な種類のステムが発売されているので色々と試してみよう。ただし、ハンドル周りの調整はくれぐれも慎重に!走行中に外れたりしたら命にかかわるぞ。調整に慣れていない人はショップに相談しよう。
ハンドルの高さは、ステムの上下に入っているスペーサーを移動させることで調節できる。


ステム自体を上下逆さまにしてもOKだ。


ハンドルの角度を換えて、グリップの位置を調整することもある。


ハンドルの前後位置はステムそのものを交換しなければ調節できない。意外と目立つパーツなので、バイクやウエアとのカラーコーディネートを楽しんでもイイ。ハンドルによってはサイズに互換性のないものもあるので、ショップに行って相談しよう。

形状・サイズなど様々なタイプのものが発売されているドロップハンドル。幅は、握ったときに肩幅かそれよりやや広めになるものを選ぶといいだろう。また、乗り方によっても適正幅は異なってくる。小柄な男性や女性は380mm(芯〜芯)、男性は400〜420mm(芯〜芯)くらいが一般的だ。また、曲がりの形状やリーチ(突き出し量)なども考慮して選ぼう。実際にお店に行って握ってみるのがイチバンだ。

スポーツバイクのポジションは、用途や目的によって変わってくる。ここではレース/ツーリング・ロングライド/シティライドのそれぞれのポジションの例を紹介しよう。
ハンドルを低くして、前傾姿勢を強くしたポジション。全身の筋肉を使えるようになり、空気抵抗が少なくなるのでレース時や平地をハイスピードで疾走するときに最適のフォームとなる。しかし腹筋・背筋を使って上半身をキープしなければならないので上級者向けといえる。


ハンドルとサドルとの落差がほとんどないポジション。上半身がリラックスするのでゆったりと走るロングライドなどに向いている。視界も開けるので、ビギナーでも安心なポジションだ。ただし、上半身に力を入れづらく、空気抵抗も大きいのでハイスピード走行には向かない。