指をさしているあたりが後ろへ引っ張られるような感覚で骨盤を立ててみよう。そうすることでサドルにどっしりと座れ、腕もリラックスできる。尿道周辺の痛みも解消されることが多い。とはいえ、初めてスポーツバイクに乗る人にとってはなかなか難しいもの。無理をせずに、意識するだけでもいい。

![]()
HOME > CycleStyle.net 特集一覧 > サイスタガールのゼロから始める自転車生活 Vol.2

いくら自転車のポジションを調整したところで、それに乗るライダーのフォームが正しくなければ意味がない。間違ったフォームでは長距離を快適に走れないし、もちろん速く走ることもできない。そればかりかカラダのあちこちが痛くなり、楽しむことさえできなくなってしまう。スポーツバイクのポテンシャルを最大限に発揮させるためにも、正しいフォームを身に付けて、楽しく走ろう!



初めてロードバイクに乗った人は、左の写真のように背中がまっすぐで肩に力が入り、腕を突っ張ってしまうもの。そのまま走っていると腰や背中に疲れがたまり、お尻が痛くなってしまう。しかも自転車の前輪に荷重がかかり、コーナリングもギクシャクしてしまうのだ。
そこでサドルにどっしりと座り、みぞおちを窪ませるイメージで背中を丸め、骨盤を立てることを意識して乗ってみよう(右写真)。最初は腹筋と背筋がツラいかもしれないが、慣れれば上半身にもゆとりが生まれ、長距離の走行でも疲れにくくなる。さらに各部の筋肉を有効に使えるようになるので、スピードもアップするのだ。
指をさしているあたりが後ろへ引っ張られるような感覚で骨盤を立ててみよう。そうすることでサドルにどっしりと座れ、腕もリラックスできる。尿道周辺の痛みも解消されることが多い。とはいえ、初めてスポーツバイクに乗る人にとってはなかなか難しいもの。無理をせずに、意識するだけでもいい。
