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HOME > CycleStyle.net 特集一覧 > サイスタガールのゼロから始める自転車生活 Vol.3
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ルールを頭に入れたら、実際に街に出て走ってみよう。ここでは車道を走っているときに遭遇しがちな危険、ドア開けや巻き込みの回避方法をレクチャー。
車道を走る上で最も遭遇しやすいアクシデントの一つが「ドア開け」。取締りが強化されたとはいえ、やはり日本には路上駐車が多い。車道を走るスポーツバイクはその駐車車両を避けながら走ることになるのだが、後方確認をせずにドアをカパッと開けてくるドライバーの多いこと多いこと。これを喰らうとハンドルがドアに引っ掛かって大転倒。後ろからクルマが来ていたりすると大惨事になってしまう。
そしてタクシーの自動ドアが最もキケン!語弊があるかもしれないが、タクシーの運転手は客しか見ていないと思ったほうがいい。
まず、クルマの脇を通るときはスピードを落とすこと。そして車内のドライバーの動き、タクシーの場合は客の存在などに注意しながら走ろう。
状況が許すなら、駐車車両との間隔は最低1mはほしい。これだけの距離があれば不意のドア開けにも対処できる。

しかしそうすると車道側に大きくはみ出して走行することになり、後方確認が必須となってくるので注意しよう。

後方のクルマに向かって、「右にはみでるからちょっと待ってね!」という感じのハンドサインを出すもの有効な手段。
※細かなテクニックは<上級者編/ドア開け対策>で解説します!

ドア開けの次にやっかいなのが巻き込み。後方確認もウインカーもなしに急に曲がるクルマも意外と多いのだ。「教習所で何を習ってきたんだよ!」と言いたくなるが、自分の身は自分で守るしかない。 特にバスや大型トラックの場合は内輪差(※)があるので要注意。交差点の近くでは、できるだけ大型車両の横を走らないようにしよう。
※内輪差…4輪車がカーブを曲がるとき、前輪よりも後輪が内側を通る現象のこと。曲がり角では、この内輪差が自転車や歩行者を巻き込む原因となる。また、車両のホイールベース(前後輪の車軸間の距離)が長くなる=大型車になるほど内輪差は大きくなり、危険度が増す。