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ロード界のトップブランドが大集合 ツール・ド・フランスに出る自転車

08ツール・ド・フランスに出場するのは強豪ばかり20チーム。トッププロレーサーがひしめく強豪チームが使用するロードバイクは日本でも市販されている。ちょっと頑張ればボクたちだって買えちゃうのが自転車のスゴいところ。各チームがどんなマシンを使っているのか、「最強!世界の自転車大図鑑」からピックアップしてみよう。

国内外の4,000台以上を収録した自転車マルチ検索サービス「最強!自転車大図鑑」を読みこなすユーティリティー
LIQUIGAS/リクイガス
CANNONDALE
チーム国籍:イタリア
キャノンデール
問:キャノンデール・ジャパン
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レース用のロードバイクではキャノンデール初となるフルカーボンバイク、スーパーシックス。フルアルミにこだわってきたキャノンデールが満を持してリリースしたフルカーボンモデルだけあって、その実力は高い。素材はハイモジュールユニディレクショナルカーボンで、極太ヘッドチューブ、大口径ダウンチューブ、オーバーサイズBBなど個性溢れるディティールを持つ。キャノンデール独自のアワーグラスシートステーは健在だが、カーボンの設計自由度を活かして横方向に扁平されており、横剛性を確保しながら縦方向のしなやかさを追求している。
キャノンデール・スーパーシックス チーム
スーパーシックス チーム
1,250,000円(完成車価格)
QUICK STEP/クイックステップ
SPECIALIZED
チーム国籍:ベルギー
スペシャライズド
問:スペシャライズド・ジャパン
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クイックステップに在籍する最強スプリンター、トム・ボーネンから出された「もっと硬いフレームが欲しい」という要求への回答が、ターマックSL2だ。スペシャライズド史上最も高性能なバイクであるこのSL2は、そのボーネンを初めパオロ・ベッティーニ、ダビデ・レベッリンといった世界有数のプロライダーが開発に加わっている。極太のヘッド〜ダウンチューブでペダリングパワーを推進力へと変換し、細いシートステーで快適性を演出するという最新の方法論が見て取れる。2007年のロード世界選手権を制するなど、すでに世界中のトップレースで活躍中。
スペシャライズド・S-Works ターマックSL2
S-Works ターマックSL2
1,050,000円(完成車価格)
RABOBANK/ラボバンク
COLNAGO
チーム国籍:オランダ
コルナゴ
問:エヌビーエス
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「レースで勝てるバイクを作ること」をバイタリティーの源とするレーシングブランド、コルナゴ。そのコルナゴがライダーを勝利へと導く為に開発したバイクがエクストリームパワー。C50をベースとして各パイプを大口径化し、それにあわせてすべてのカーボンラグを新設計。さらに前三角パイプの内部には幅10mm、高さ0.8mmの強化リブが設けられており、C50比で30%の剛性アップを果たしている。スプリントで真価を発揮するこのエクストリームパワーの他に、オールラウンドモデルとしてC50、山岳用には軽量なエクストリームCなども用意され、ステージによって使い分ける選手もいる。
コルナゴ・エクストリームパワー
エクストリームパワー
588,800円(フレームセット価格)
SAUNIER DUVAL-SCOTT/サウニエルデュバル・スコット
SCOTT
チーム国籍:スペイン
スコット
問:ゴールドウィン
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「肉薄・大口径・超軽量・高剛性」という近代ロードバイクのトレンドを生み出し、一世を風靡したCR-1の後継モデルがアディクト。2本タイプのシートステーやインテグレーテッドシートチューブの採用、素材をさらに高品質なカーボンとすることで、一層の軽量化と高剛性化を達成したレーシングバイクだ。その重さは世界最軽量クラスの790g(フレーム単体重量)を誇る。ワイヤー受けやフォークの先までカーボンで成型することで実現した超軽量バイクだが、過酷なプロの使用にも耐える高性能と頑丈さを持つ。
スコット・アディクトリミテッド
アディクト・リミテッド
1,575,000円(完成車価格)
SILENCE- LOTTO/サイレンス・ロット
RIDLEY
チーム国籍:ベルギー
リドレー
問:ジェイピースポーツグループ
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自転車競技が国技とも言われるベルギー。その自転車大国でロードバイクの開発を行うリドレーは、ロビー・マキュアンやカデル・エバンスなどのトップライダーを擁する強豪チーム「サイレンス・ロット」にバイクを供給している。このヘリウムは、各パイプの接合部にはT1000カーボンを、パイプそのものにはT800カーボンを適材適所に使い分けたモノコックフレーム。フレーム全体にボリュームがあり、大径チューブを使用してプロ選手のスプリントにも耐える剛性を持っているが、シートステーを湾曲させることで快適性とリヤホイールの路面追従性を向上させている。
リドレー・ヘリウム
ヘリウム
362,250円(フレームセット価格)
 自転車競技のルールを統括する国際自転車競技連合は、ロードバイクの最低重量を6.8kgと規定している。これは強度などの安全基準を確保するために設定された数値なのだが、近年の製造技術の進化によっていとも簡単に6.8kgよりも軽い自転車は作れてしまう。しかも各社独自の耐久試験はクリアしているので、安全性も高いはずだ。そのためレース時にはわざと重りを接着したりして計量をパスするなどの苦肉の策も。


ツールの見どころは山岳。やっぱり軽いマシンのほうが楽に上れる?
07ツール・ド・フランス特集
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