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TOJ広報ニュース 2004年5月30日発行 | |||||||||||||||||||||||||
| 福島晋一、日本勢初の総合優勝を達成 | ||||||||||||||||||||||||||
第5戦の宇都宮ステージで総合トップに立った福島晋一が、最終日の東京をしのいで日本勢として初めての総合優勝を達成した。この日は周回コースとなる大井埠頭に入ってから逃げ集団が形成され、その中から単独で抜け出したグエリーニが最終日の勝利をもぎ取った。 グリーンのリーダージャージを着用する福島は、5人のチームメートに援護され、第2集団の中でゴールを目指した。総合成績の上位選手がアタックを仕掛けるそぶりを見せると、すぐに反応。その状態は最後まで崩れることはなく、総合成績の上位選手は同じ集団の中でゴール。この瞬間に福島の総合優勝が決まった。 「五輪選考会の全日本選手権では田代に続いて2位に入り、代表の座を勝ち取りたかった。エースに起用してもらった今回は、これで勝てなかったら終わりだとさえ思った。不安にあることもあったが、ステージレースで初めて総合優勝することができて、チームメート全員と監督に感謝したい」(福島晋一) 「エースより強くなければアシストではないと監督に言われていたけど、なかなか走れず、こんなんじゃダメだと思った。渋谷さんと水谷さんにおんぶにダッコだった」(福島康司) 「ボクと福島の2人がエースと公言してきたが、実はスタートから福島1本で戦っていた。ヨーロッパでやってきたことが成果となった」(田代恭崇) 「日本のレースでもチームプレーができたのが良かった」(水谷壮宏) 「与えられたアシストという仕事をこなすのが目標だったが、最後まで思うような走りができなかった」(井上和郎) 「このチームなら勝ってもおかしくないだろういうことをアピールできたと思う」(浅田顕監督) (公式記録はオフィシャルサイトをご覧下さい) | ||||||||||||||||||||||||||
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| 今中大介の「今大会を振り返って」 | |||
日本選手は奈良ステージが大きなカギと認識していた。奈良が今大会の一番のポイントで、すべてを決定づけた。日本選手3人の飛び出しに海外勢がついてこられなかった。別府匠の存在も大きかった。総合優勝した福島晋一も手こずった。別府がいなかったらこうはならなかった。(大会公式コメンテーター) | |||
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